“大堰”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
おおい33.3%
おほゐ33.3%
おおぜき16.7%
オホヰ16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“大堰”を含む作品のジャンル比率
言語 > 日本語 > 方言 訛語16.7%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
赤松の二抱ふたかかえたてに、大堰おおいの波に、花の影の明かなるを誇る、橋のたもと葭簀茶屋よしずぢゃやに、高島田が休んでいる。
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
ぎ乱す大堰おおいの水や花見船
五百句 (新字旧仮名) / 高浜虚子(著)
次にわたくしは柏軒が二月二十三日に藤枝を発し、大堰おほゐ川を渡り、遠江国掛川に宿したことを知つてゐる。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
水にねし嵯峨の大堰おほゐのひとがみ絽蚊帳ろがやの裾の歌ひめたまへ
みだれ髪 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
大堰おおぜきの水もまるで四すんぐらいしかない。
或る農学生の日誌 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
今朝の嵐は、嵐ではげによの。大堰オホヰ川の川の瀬の音ぢやげによなう。(閑吟集)
「さうや さかいに」 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)