“大八車”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
だいはちぐるま85.7%
だいはち14.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“大八車”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語1.9%
芸術・美術 > 彫刻 > 彫刻史 各国の彫刻1.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
あわただしく道を急ごうとする多数のものの中には、陣羽織のままで大八車だいはちぐるまを押して行くのもある。
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
大八車だいはちぐるまが続けさまに田舎いなかに向いて帰って行く小石川の夕暮れの中を、葉子はかさつえにしながら思いにふけって歩いて行った。
或る女:1(前編) (新字新仮名) / 有島武郎(著)
魚市は師走の市、歳のすゑ、大つごもり前の三日みつか、雪よ霰ふる中を、塩鰤や、我が家の市、競り市や、魚市場、いくさや、船に馬に大八車だいはち、わさりこ、えいやえいや、かららよ、えいやえいや、人だかりわらわら、はいよ、天秤、担棒おうこ、走る走る、えや肩掻きわけて。
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)