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大八車
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だいはち
ふりがな文庫
“
大八車
(
だいはち
)” の例文
大つごもり前の
三日
(
みつか
)
、雪よ霰ふる中を、塩鰤や、我が家の市、競り市や、魚市場、
戦
(
いくさ
)
や、船に馬に
大八車
(
だいはち
)
、わさりこ、えいやえいや、かららよ、えいやえいや、人だかりわらわら、はいよ、天秤
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“大八車”の解説
大八車(だいはちぐるま)とは、江戸時代から昭和時代中期にかけての日本で荷物の輸送に使われていた総木製の人力荷車である。代八車とも書く。
なお、同様の構造の荷車は少なくとも平安時代から使用され続けている(牛車参照)が、一般的には江戸時代からとされることが多い。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
車
常用漢字
小1
部首:⾞
7画
“大八”で始まる語句
大八洲
大八島
大八州国
大八洲国
大八
大八島國
大八卦
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大八島国
大八島国所知天皇大命