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夜分
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よる
ふりがな文庫
“
夜分
(
よる
)” の例文
夫
(
それ
)
が
宜
(
よ
)
からう、ソコでお
前
(
まへ
)
さんは
施主
(
せしゆ
)
の
事
(
こと
)
だから
袴
(
はかま
)
でも
着
(
つ
)
けるかい。金「ナニ
夜分
(
よる
)
の
事
(
こと
)
でげすから
襦袢
(
じゆばん
)
をひつくり返して
穿
(
は
)
きます。「デモ
編笠
(
あみがさ
)
は
被
(
かぶ
)
らなければなるまい。 ...
黄金餅
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
甲「此の筆なるものゝ父は長らく病中
夜分
(
よる
)
もおち/\眠りもせずに看病を致して、何も
角
(
か
)
も売尽し、其の日に迫って袖乞に迄出る事を支配をも致しながら知らん事は有るまい、全く存ぜずに居ったか」
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“夜分”の意味
《名詞・形容動詞》
夜中。夜間。よる。
(出典:Wiktionary)
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
“夜”で始まる語句
夜
夜半
夜更
夜中
夜叉
夜具
夜鷹
夜寒
夜明
夜業