“因果応報”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いんがおうほう80.0%
いんぐわおうはう20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はじめ外国(がいこく)の教(おし)えだといってきらっていた者(もの)も、太子(たいし)がねっしんに因果応報(いんがおうほう)ということのわけを説(と)いて
夢殿 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
辻駕籠をはじめてからもう半年近くになるが、いっこう芽が出ないというのも、いわば因果応報(いんがおうほう)。アコ長のほうは、先刻ご承知の千成瓢箪(せんなりびょうたん)の馬印(うまじるし)のような奇妙な顔。
すると婆さんの真名娘(まなむすめ)が私(ひそ)かにこの稚児に想ひを寄せ、稚児の身代りになつて死んでしまふ、それから稚児は観世音菩薩(くわんぜおんぼさつ)と現れ、婆さんに因果応報(いんぐわおうはう)を教へる
槐 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)