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嚢
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サツク
ふりがな文庫
“
嚢
(
サツク
)” の例文
女も手提の
金色
(
きんいろ
)
の
嚢
(
サツク
)
から白粉入を出しておれの使つて居る
掛鏡
(
かけかがみ
)
を覗き込みながら化粧をしなほした。おれはトランクの底から百フランの紙幣を三枚抜き出してそつと
洋袴
(
パンタロン
)
の隠しへ捻ぢ込んだ。
素描
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
そして
日傘
(
パラソル
)
と
嚢
(
サツク
)
とを
提
(
さ
)
げたわたしは
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
“嚢”の解説
『嚢』(ふくろ)は、手塚治虫による日本の短編漫画。ホラー色が加味されたミステリー調の話で、『漫画サンデー』(実業之日本社)1968年5月10日増刊号に掲載された。
(出典:Wikipedia)
嚢
漢検準1級
部首:⼝
18画
“嚢”を含む語句
衣嚢
背嚢
財嚢
革嚢
氷嚢
嚢中
金嚢
内衣嚢
小嚢
行嚢
智嚢
雑嚢
旅嚢
胃嚢
画嚢
皮嚢
砂嚢
胆嚢
陰嚢
一嚢
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