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問
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き
ふりがな文庫
“
問
(
き
)” の例文
「お爺さん、一寸お尋ね申します、佐世保の方には此の道を行つて
好
(
え
)
えのでせうか。」私は直ぐ前に歩いてゐる老人に
問
(
き
)
いた。
ある職工の手記
(新字旧仮名)
/
宮地嘉六
(著)
後
(
あと
)
で
問
(
き
)
いて見ると、山田君は初め敬語なしの「だ」調を試みて見たが、どうも
旨
(
うま
)
く行かぬと云ふので「です」調に
定
(
さだ
)
めたといふ。自分は初め、「です」調でやらうかと思つて、遂に「だ」調にした。
言文一致
(新字旧仮名)
/
水野葉舟
(著)
“問(問丸)”の解説
問丸(といまる)は、年貢米の陸揚地である河川・港の近くの都市に居住し、運送、倉庫、委託販売業を兼ねる組織。問(とい)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
問
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
“問”を含む語句
訪問
質問
尋問
言問
問屋
糺問
音問
訊問
問題
牢問
詰問
問答
問合
問糺
問掛
責問
拷問
学問
借問
酒問屋
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