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唄
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や
ふりがな文庫
“
唄
(
や
)” の例文
……別嬪の
香
(
かおり
)
がほんのりで、
縹緻
(
きりょう
)
に打たれて身に沁む工合が、温泉の
女神様
(
おんながみさま
)
が世話に砕けて
顕
(
あらわ
)
れたようでございましたぜ。……(逢いたさに見たさに)何とか
唄
(
や
)
って、チャンと句切ると
唄立山心中一曲
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「
日本堤
(
にほんづつみ
)
。一つ
唄
(
や
)
らんか」
脚
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“唄(
歌
)”の解説
歌、唄(うた)とは、声によって音楽的な音を生み出す行為のことであり、リズムや節(旋律)をつけて歌詞などを連続発声する音楽、娯楽・芸術のひとつである。歌謡(かよう)、歌唱(かしょう)とも言う。その起源は旧石器時代にまで遡るとする見解もある。
また歌・歌謡は、文学における用語でもあり、詩の一形式または韻律文芸の総称で、和歌などを指す。これについても本項で述べる。
(出典:Wikipedia)
唄
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
“唄”を含む語句
小唄
唄女
鼻唄
子守唄
地唄
遊戯唄
唄三味線
唄本
流行唄
端唄
長唄
唄声
鄙唄
手毬唄
船唄
馬子唄
鞠唄
上方唄
美唄
立唄
...