トップ
>
唄女
ふりがな文庫
“唄女”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うたいめ
60.0%
うたひめ
20.0%
はおり
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うたいめ
(逆引き)
名ある
唄女
(
うたいめ
)
の一夕の出演にも、驚く金額ではないかも知れないが、貧乏な国の、しかも多く旅芸人を拾いあげて、安価興行をしなれて来ているものには
豊竹呂昇
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
唄女(うたいめ)の例文をもっと
(3作品)
見る
うたひめ
(逆引き)
かの殿の内君とならば向河岸に
隱宅
(
いんたく
)
立
(
た
)
てゝと
望
(
のぞむ
)
は、あながち河向ひの
唄女
(
うたひめ
)
らが母親達のみの夢想にもあらぬぞかし。
うづみ火
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
唄女(うたひめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
はおり
(逆引き)
また『
英対暖語
(
えいたいだんご
)
』のうちに「
唄女
(
はおり
)
とかいふ意気なのでないと、お気には入らないと聞いて居ました。どうして私のやうな、おやしきの野暮な風で、お気には入りませんのサ」
「いき」の構造
(新字新仮名)
/
九鬼周造
(著)
唄女(はおり)の例文をもっと
(1作品)
見る
唄
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“唄”で始まる語句
唄
唄声
唄本
唄三味線
唄人
唄方
唄歌
唄空事
唄鳴物
検索の候補
瞽女唄
“唄女”のふりがなが多い著者
九鬼周造
三上於菟吉
長谷川時雨
菊池寛