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美唄
ふりがな文庫
“美唄”の読み方と例文
読み方
割合
びばい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びばい
(逆引き)
これは、他にも
美唄
(
びばい
)
原野、
雨龍
(
うりゆう
)
原野なども同じ事情だから、來年の議會に提出する拓殖案には、こんな泥炭地排水工事費も含んでゐること、などだ。
泡鳴五部作:04 断橋
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
昭和二十九年にまわった土地だけでも、北見、岩見沢、旭川、遠軽、
美唄
(
びばい
)
、室蘭、洞爺湖、このうちで美唄炭鉱だけは洗炭所から流れ出る水で、魚はいない。
江戸前の釣り
(新字新仮名)
/
三遊亭金馬
(著)
三菱
美唄
(
びばい
)
、三井美唄、北炭、
井華
(
せいか
)
、古河以下大小炭鉱のありばしょである。
望郷:――北海道初行脚――
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
美唄(びばい)の例文をもっと
(3作品)
見る
“美唄(美唄市)”の解説
美唄市(びばいし)は、北海道中部(道央地方)に位置し、空知総合振興局に属する市。
(出典:Wikipedia)
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
唄
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
“美”で始まる語句
美
美味
美貌
美濃
美人
美作
美事
美麗
美女
美々
“美唄”のふりがなが多い著者
三遊亭金馬
岩野泡鳴
服部之総