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井華
ふりがな文庫
“井華”の読み方と例文
読み方
割合
せいか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいか
(逆引き)
「あります。たしかに几董の句で、
井華
(
せいか
)
集にも出ています。おもしろい句ですね」
半七捕物帳:66 地蔵は踊る
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
三菱
美唄
(
びばい
)
、三井美唄、北炭、
井華
(
せいか
)
、古河以下大小炭鉱のありばしょである。
望郷:――北海道初行脚――
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
井華(せいか)の例文をもっと
(2作品)
見る
“井華”の意味
《名詞》
丑寅の刻に井戸から汲む清冷な水。
立春または元日の早朝に井戸から汲む水。
(出典:Wiktionary)
井
常用漢字
小4
部首:⼆
4画
華
常用漢字
中学
部首:⾋
10画
“井”で始まる語句
井
井戸
井桁
井戸端
井伊掃部頭
井筒
井楼
井上
井然
井水
“井華”のふりがなが多い著者
服部之総
岡本綺堂