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品
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ぼん
ふりがな文庫
“
品
(
ぼん
)” の例文
下
品
(
ぼん
)
の感傷とは、新派劇である。中品の感傷とはドストヱフスキイの小説である。上品の感傷とは、十字架上の耶蘇である、佛の涅槃である、あらゆる地上の奇蹟である。
散文詩・詩的散文
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
智者大師説『金光明経文句』の釈捨身
品
(
ぼん
)
の虎子頭上七点あるを見て生まれてすでに七日なるを知る事『山海経』に
出
(
い
)
づとあるが、予はかかる事『山海経』にあるを
記
(
おぼ
)
えず。
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
『玉耶経』に
邪盻
(
じゃけい
)
、『増一阿含』および『法華経』普門
品
(
ぼん
)
また『大宝積経』また『大乗宝要義論』に悪眼、『雑宝蔵経』と『僧護経』と『菩薩処胎経』に見毒、『蘇婆呼童子経』に眼毒とあるが
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“品”の意味
《名詞》
(しな)人が使用したり消費する対象。もの。品物。
(ヒン)人としての資質。品格。
(出典:Wiktionary)
品
常用漢字
小3
部首:⼝
9画
“品”を含む語句
上品
物品
品物
一品
品質
贓品
玩弄品
品評
下品
手品
作品
品行
不品行
記念品
手遊品
此品
品位
品格
品々
手品師
...