トップ
>
古槻
ふりがな文庫
“古槻”の読み方と例文
読み方
割合
ふるつき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるつき
(逆引き)
馬
(
うま
)
の
胴中
(
どうなか
)
ほどの
石
(
いし
)
の、
大樫
(
おほかし
)
、
古槻
(
ふるつき
)
の
間
(
あひだ
)
に
挟
(
はさま
)
つて、
空
(
そら
)
に
架
(
かゝ
)
つて、
下
(
した
)
が
空洞
(
うつろ
)
に、
黒鱗
(
こくりん
)
の
淵
(
ふち
)
に
向
(
むか
)
つて、五七
人
(
にん
)
を
容
(
い
)
るべきは、
応接間
(
おうせつま
)
の
飾棚
(
かざりだな
)
である。
石
(
いし
)
げどはこの
巌
(
いは
)
の
名
(
な
)
なのである。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
古槻(ふるつき)の例文をもっと
(1作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
槻
漢検準1級
部首:⽊
15画
“古”で始まる語句
古
古今
古渡
古河
古市
古風
古家
古物
古文書
古代
“古槻”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花