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十人
ふりがな文庫
“十人”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とたり
66.7%
じふにん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とたり
(逆引き)
花とり/″\野分の朝にもてきたる
十人
(
とたり
)
の姿よしと思ひぬ
恋衣
(新字旧仮名)
/
山川登美子
、
増田雅子
、
与謝野晶子
(著)
ジョホールの
宮殿
(
きゆうでん
)
のまへに佇みしわれ等
同胞
(
はらから
)
十人
(
とたり
)
あまりは
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
十人(とたり)の例文をもっと
(4作品)
見る
じふにん
(逆引き)
たしか、
三日目
(
みつかめ
)
が
土曜
(
どえう
)
に
當
(
あた
)
つたと
思
(
おも
)
ふ。ばら/\と
客
(
きやく
)
が
入
(
はひ
)
つた。
中
(
なか
)
に
十人
(
じふにん
)
ばかりの
一組
(
ひとくみ
)
が、
晩
(
ばん
)
に
藝者
(
げいしや
)
を
呼
(
よ
)
んで、
箱
(
はこ
)
が
入
(
はひ
)
つた。
申兼
(
まをしか
)
ねるが、
廊下
(
らうか
)
でのぞいた。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
わが貧しき
十人
(
じふにん
)
の家族は麦を食らふ。
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
十人(じふにん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“十人”の意味
《名詞》
十 人(じゅうにん、とたり)
人が、十の数であること。
(出典:Wiktionary)
“十人”の解説
十人(じゅうにん)は、長野県上田市の地名(大字)。
(出典:Wikipedia)
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
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十人十色
十人扶持
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平野万里
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伊良子清白
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