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十人
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とたり
ふりがな文庫
“
十人
(
とたり
)” の例文
花とり/″\野分の朝にもてきたる
十人
(
とたり
)
の姿よしと思ひぬ
恋衣
(新字旧仮名)
/
山川登美子
、
増田雅子
、
与謝野晶子
(著)
ジョホールの
宮殿
(
きゆうでん
)
のまへに佇みしわれ等
同胞
(
はらから
)
十人
(
とたり
)
あまりは
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
春の水船に
十人
(
とたり
)
の
桜人
(
さくらびと
)
皷打つなり月昇る時
晶子鑑賞
(新字旧仮名)
/
平野万里
(著)
おしあてゝ
見
(
み
)
よ
十人
(
とたり
)
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
“十人”の意味
《名詞》
十 人(じゅうにん、とたり)
人が、十の数であること。
(出典:Wiktionary)
“十人”の解説
十人(じゅうにん)は、長野県上田市の地名(大字)。
(出典:Wikipedia)
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“十人”で始まる語句
十人十色
十人扶持