“医学上”の読み方と例文
旧字:醫學上
読み方割合
いがくじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたくしさきにも申上もうしあげましたとおり、医学上いがくじょう事務じむ地方自治体ちほうじちたいほうへ、おわたしになってはどうでしょう?』
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
かれもっとこのところ書物しょもつは、歴史れきし哲学てつがくで、医学上いがくじょう書物しょもつは、ただ『医者ヴラーチ』とう一雑誌ざっしっているのにぎぬ。読書どくしょはじめるといつも数時間すうじかん続様つづけさまむのであるが、すこしもそれで疲労つかれぬ。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)