“匈奴”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きょうど81.3%
きようど6.3%
フン6.3%
フンヌ6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むかしの良臣は、匈奴の滅びざるうちは家を造らず、といいました。蜀外一歩出れば、まだ凶乱をく徒、諸州にみちている今です。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
匈奴にして昭君を愛するも、昭君馬に乗るのあらむや。愀然として胡国ぎたるもの、匈奴が婚をひたるにならず。
愛と婚姻 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
直径が二尺近い盞形をしたもので、外側には露西亜ビザンチン特有の生硬な線で、アイヷソウフスキーの匈奴馴鹿狩の浮彫が施されていた。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)