“勘定方”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かんじょうがた60.0%
かんじょうかた20.0%
かんぢやうかた20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、いったなら、その上、誰が、何(ど)うそれ以上の奥をいわせようとしても、いうものではなかった。越前守は、一人の勘定方(かんじょうがた)を撰択する時に
大岡越前の独立 (新字新仮名) / 直木三十五(著)
壬生(みぶ)の村のその晩はことに静かな晩でした。南部屋敷もさすがに人は寝静まる、勘定方(かんじょうかた)平間重助(ひらまじゅうすけ)は、井上源三郎と碁(ご)を打っているばかり。井上の方が少し強くて、平間は二目(もく)まで追い落される。
引(ひい)て百十七兩二歩と直(なほ)し金方の役所へ到り差出し加納屋利兵衞御拂(おんはらひ)を下(くだ)さるべしといふ役人(やくにん)請取(うけとり)改(あらた)むるに勘定方(かんぢやうかた)の添書(そへしよ)印形(いんぎやう)も相違なければ頓(やが)て百十七兩二分の金子を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)