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かんじょうがた
ふりがな文庫
“かんじょうがた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
勘定方
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勘定方
(逆引き)
と、いったなら、その上、誰が、
何
(
ど
)
うそれ以上の奥をいわせようとしても、いうものではなかった。越前守は、一人の
勘定方
(
かんじょうがた
)
を撰択する時に
大岡越前の独立
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
役目が
勘定方
(
かんじょうがた
)
だったことは慥かだ、或るときその役所で五十両という現金がなくなった、どうしたのかわからない、役部屋の者に嫌疑がかかり、厳重な吟味が行われたが
饒舌りすぎる
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
本田のお祖父さんは、昔、お城の
勘定方
(
かんじょうがた
)
に勤めていただけあって、
算盤
(
そろばん
)
が大得意である。
次郎物語:01 第一部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
かんじょうがた(勘定方)の例文をもっと
(3作品)
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