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功名
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こうめい
ふりがな文庫
“
功名
(
こうめい
)” の例文
松木が手を
拍
(
うっ
)
て、
左様
(
そう
)
だ/\、
是
(
こ
)
れは
遣
(
やっ
)
て見たいと
云
(
いっ
)
たのは、松木の
功名
(
こうめい
)
心もその時には二百俵の米を貰うて将軍に文明説を吹込むぐらいの事で、当時の洋学者の
考
(
かんがえ
)
は大抵皆大同小異
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
公子
(
こうし
)
糾
(
きう
)
敗
(
やぶ
)
るるや、
召忽
(
せうこつ
)
は
之
(
これ
)
に
死
(
し
)
し、
吾
(
われ
)
は
(一〇)
幽囚
(
いうしう
)
せられて
辱
(
はづかしめ
)
を
受
(
う
)
く。
鮑叔
(
はうしゆく
)
、
我
(
われ
)
を
以
(
もつ
)
て
恥
(
はぢ
)
無
(
な
)
しと
爲
(
な
)
さず。
我
(
わ
)
が
(一一)
小節
(
せうせつ
)
を
羞
(
は
)
ぢずして・
功名
(
こうめい
)
の・
天下
(
てんか
)
に
顯
(
あら
)
はれざるを
恥
(
は
)
づるを
知
(
し
)
れば
也
(
なり
)
。
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
“功名”の意味
《名詞》
手柄により名をあげること。そのような名声。
(出典:Wiktionary)
功
常用漢字
小4
部首:⼒
5画
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
“功名”で始まる語句
功名心
功名談
功名譚
功名富貴