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前行
ふりがな文庫
“前行”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぜんかう
50.0%
ぜんこう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜんかう
(逆引き)
忽
(
たちま
)
ち一人の導者が僕の手を
捉
(
とら
)
へて雲霧の
濛々
(
もうもう
)
たるなかを行く、それが
奈何
(
いか
)
にも慌てふためいた様子であり、僕に
前行
(
ぜんかう
)
した数人の紅毛人を追ひ越して行く。
ヴエスヴイオ山
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
前行(ぜんかう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぜんこう
(逆引き)
前言
(
ぜんげん
)
前行
(
ぜんこう
)
は
唯
(
ただ
)
戯
(
たわぶ
)
れのみと、双方打解けて
波風
(
なみかぜ
)
なく治まりの
付
(
つい
)
たのは誠に
目出度
(
めでた
)
い、何も
咎
(
とがめ
)
立てするにも及ばぬようだが、私には少し説がある。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
前行(ぜんこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“前行”の意味
《名詞》
前進すること。
先行すること。先鋒。
以前やった行為。
行幸の際、天皇に先立ち案内すること。
(出典:Wiktionary)
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“前”で始まる語句
前
前後
前途
前方
前垂
前刻
前様
前栽
前屈
前掛
検索の候補
前左少弁行隆
兇行前
前司行長
信濃前司行光
信濃前司行長
“前行”のふりがなが多い著者
福沢諭吉
斎藤茂吉