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冬構
ふりがな文庫
“冬構”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふゆがま
50.0%
ふゆがまえ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふゆがま
(逆引き)
さて
世
(
よ
)
が
變
(
かは
)
つた
樣
(
やう
)
に
晴
(
は
)
れ
上
(
あが
)
つて、
晝
(
ひる
)
になると、
寒
(
さむ
)
さが
身
(
み
)
に
沁
(
し
)
みて、
市中
(
しちう
)
五萬軒
(
ごまんげん
)
、
後馳
(
おくれば
)
せの
分
(
ぶん
)
も、やゝ
冬構
(
ふゆがま
)
へなし
果
(
は
)
つる。
寸情風土記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
冬構(ふゆがま)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふゆがまえ
(逆引き)
古寺の
簀子
(
すのこ
)
も青く
冬構
(
ふゆがまえ
)
凡兆
俳句とはどんなものか
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
冬構(ふゆがまえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
冬
常用漢字
小2
部首:⼎
5画
構
常用漢字
小5
部首:⽊
14画
“冬”で始まる語句
冬
冬籠
冬瓜
冬青
冬枯
冬至
冬季
冬日
冬木
冬分
“冬構”のふりがなが多い著者
高浜虚子
泉鏡花