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内儀姿
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かみさますがた
ふりがな文庫
“
内儀姿
(
かみさますがた
)” の例文
身代
(
しんだい
)
たゝき
骨
(
ほね
)
になれば
再
(
ふたゝ
)
び
古巣
(
ふるす
)
への
内儀姿
(
かみさますがた
)
、どこやら
素人
(
しろうと
)
よりは
見
(
み
)
よげに
覺
(
おぼ
)
えて、これに
染
(
そ
)
まらぬ
子供
(
こども
)
もなし、
秋
(
あき
)
は九
月
(
ぐわつ
)
仁和賀
(
にわか
)
の
頃
(
ころ
)
の
大路
(
おほぢ
)
を
見
(
み
)
給
(
たま
)
へ、さりとは
宜
(
よ
)
くも
學
(
まな
)
びし
露
(
ろ
)
八が
物眞似
(
ものまね
)
、
榮喜
(
えいき
)
が
處作
(
しよさ
)
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
儀
常用漢字
中学
部首:⼈
15画
姿
常用漢字
小6
部首:⼥
9画
“内儀”で始まる語句
内儀
内儀様
内儀樣
内儀風