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具
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つばらか
伊邪奈美命答へ
白したまはく悔しきかも速く来まさずして、吾は
黄泉戸喫を
為しぬ。然れども愛しき我
那勢命入り来ますことの
恐ければ、まづ
具に
黄泉神と
諭はん、我をな
視たまひそ。
“具”の意味
《名詞》
(グ)料理の材料。汁物や鍋料理に入れるもの、混ぜ御飯に混ぜるもの、麺類の上にのせるもの、袋状のものに詰めるものなどを言う。
(グ)(俗語)外陰部。
(グ)(古)比較的簡素な道具。
(グ)(比喩的)道具。手段。手だて。
(グ)顔料。
(出典:Wiktionary)