“武具”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ぶぐ | 40.0% |
もののぐ | 20.0% |
えもの | 20.0% |
ものゝぐ | 20.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
濡れたままに積重ねておいた汚れ物をかけわたした小屋の中からは、あらん限りの農夫の家族が武具を持って畑に出た。自然に歯向う必死な争闘の幕は開かれた。
“武具”の意味
“武具”の解説
武具(ぶぐ)とは、戦いに使われる道具のうち、主に得物、飛び道具(古来日本にある物)、鎧、兜、甲冑、小手、手甲、具足などをいう。いわゆる武器に含まれるもので、兵器に対して武具であり、その中でも白兵戦や格闘戦などの戦闘の際に用いられる武器や防具ほか、シンボル的存在の軍旗(幟旗等)、軍艦旗や纏、指揮用具である軍配団扇、采配の他に火薬フラスコ(en)、馬具等、戦の身の回り品等を含め、特に日本語としての武具は歴史的軍装品のことをいう場合が多い。当記事では、歴史的軍装品について扱う。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
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