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六国史
ふりがな文庫
“六国史”の読み方と例文
読み方
割合
りっこくし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りっこくし
(逆引き)
六国史
(
りっこくし
)
などを読んで、
奈良朝
(
ならちょう
)
の昔にシナ文化の
洪水
(
こうずい
)
が当時の都人士の生活を浸したころの状態をいろいろに想像してみると
カメラをさげて
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
鴎外が
董督
(
とうとく
)
した改訂
六国史
(
りっこくし
)
の大成を見ないで
逝
(
い
)
ったのは鴎外の心残りでもあったろうし、また学術上の恨事でもあった。
鴎外博士の追憶
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
『
六国史
(
りっこくし
)
』などを注意して読んでみると関門を通りぬける技術というものが発達したあとがわかるような気がする。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
六国史(りっこくし)の例文をもっと
(5作品)
見る
“六国史”の解説
六国史(りっこくし、六國史)とは、古代日本の律令国家が編纂した6つの一連の正史のことである。一部に紀伝体的要素をとりいれつつも(薨卒伝)、概ね編年体で記されている。
(出典:Wikipedia)
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
史
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
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