“万国史通”の読み方と例文
読み方割合
ばんこくしつう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつも何か本を一冊いっさつ——たとえばカイダノーフの万国史通ばんこくしつうなど——を持って出るのだったが、それをめくってみることはめったになく、とてもたくさんそらで覚えていた詩を
はつ恋 (新字新仮名) / イワン・ツルゲーネフ(著)