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体験
ふりがな文庫
“体験”のいろいろな読み方と例文
旧字:
體驗
読み方
割合
さとり
33.3%
さとりの
33.3%
たいけん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さとり
(逆引き)
何事も一生たった一度という「一
期
(
ご
)
一
会
(
え
)
」の
体験
(
さとり
)
に生きている、あの菩薩の生活態度は、まさしくこの間の消息を、雄弁に物語っておると思います。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
体験(さとり)の例文をもっと
(1作品)
見る
さとりの
(逆引き)
したがって、五蘊は皆空、すなわち一切のものみな空だということが、つまり観自在菩薩の
体験
(
さとりの
)
内容たる般若の真風光であるわけです。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
体験(さとりの)の例文をもっと
(1作品)
見る
たいけん
(逆引き)
兄
(
あに
)
のところへ、
友
(
とも
)
だちが、たずねてくると、しぜんと
生活
(
せいかつ
)
の
感想
(
かんそう
)
や、
世間
(
せけん
)
の
様相
(
ようそう
)
が
話
(
はなし
)
にのぼりました。
兄
(
あに
)
のこれらの
意見
(
いけん
)
も、このくつをはいて、あるくうちに
得
(
え
)
られた
体験
(
たいけん
)
でありましょう。
兄の声
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
体験(たいけん)の例文をもっと
(1作品)
見る
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
験
常用漢字
小4
部首:⾺
18画
“体験”の類義語
経験
“体”で始まる語句
体
体躯
体裁
体中
体格
体操
体臭
体好
体当
体内
“体験”のふりがなが多い著者
高神覚昇
小川未明