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住所
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じゅうしょ
ふりがな文庫
“
住所
(
じゅうしょ
)” の例文
みんなは、
僕
(
ぼく
)
に
手紙
(
てがみ
)
をくれよといって、
所番地
(
ところばんち
)
を
紙片
(
かみきれ
)
に
書
(
か
)
いて
僕
(
ぼく
)
のポケットの
中
(
なか
)
へ
入
(
い
)
れてくれたっけ。しかし、
住所
(
じゅうしょ
)
だけで、
名
(
な
)
を
書
(
か
)
いてないものは、だれだかわからないのだ。
丘の下
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
それについては、
私
(
わたくし
)
があまりたびたび
訪
(
たず
)
ねるのは、
却
(
かえ
)
って
修行
(
しゅぎょう
)
の
邪魔
(
じゃま
)
になりましょうから、
成
(
な
)
るべく
自分
(
じぶん
)
の
住所
(
じゅうしょ
)
を
離
(
はな
)
れずに、ただ
折々
(
おりおり
)
の
消息
(
たより
)
をきいて
楽
(
たの
)
しむことに
致
(
いた
)
しましょう。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
名刺
(
めいし
)
には、
東京
(
とうきょう
)
の
住所
(
じゅうしょ
)
と
文学博士
(
ぶんがくはくし
)
山本誠
(
やまもとまこと
)
という
名
(
な
)
が
書
(
か
)
いてありました。
銀河の下の町
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“住所”の意味
《名詞》
住んでいる所。また、その地番。
団体や法人の所在地。(これを「住所」と呼ぶことは間違いと考える人もいる)
(出典:Wiktionary)
“住所”の解説
住所(じゅうしょ、英:address)とは、「住んでいるところ。生活の本拠である場所。すみか。すまい。」のことである。
(出典:Wikipedia)
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
“住所”で始まる語句
住所不定