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仕難
ふりがな文庫
“仕難”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しにく
80.0%
しかた
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しにく
(逆引き)
泥棒の
仕難
(
しにく
)
くなる条件は戸締り以外に沢山あるのですから、厳重にして戴くのは至極結構ですが、余り神経を起す必要はありませんな。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
「そりゃあいけねえ。下手に荒らされると、こっちの仕事が
仕難
(
しにく
)
くなる。じゃあ御免なせえ。わっしもすぐに出かけます」
半七捕物帳:52 妖狐伝
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
仕難(しにく)の例文をもっと
(4作品)
見る
しかた
(逆引き)
疑ひし後にて手前に有る事もあれば此儀は右兩人を
召捕
(
めしとり
)
篤
(
とく
)
と吟味の上ならでは
決定
(
けつぢやう
)
仕難
(
しかた
)
し其儀如何とあれば今汝が申す方此内記甚だ
信用
(
しんよう
)
せずとの
詞
(
ことば
)
の中に
拵
(
こしら
)
へ事と
正鵠
(
ほし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
仕難(しかた)の例文をもっと
(1作品)
見る
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
難
常用漢字
小6
部首:⾫
18画
“仕”で始まる語句
仕
仕業
仕事
仕舞
仕度
仕方
仕合
仕出来
仕掛
仕様
検索の候補
難儀仕
“仕難”のふりがなが多い著者
木村荘十
作者不詳
佐々木邦
小酒井不木
岡本綺堂