“亞米利加人”の読み方と例文
新字:亜米利加人
読み方割合
あめりかじん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その亞米利加人あめりかじん母親はゝおやからはれた言葉ことばいて、あれが自分じぶんの『良心りやうしんざめ』だ、自分じぶんが一しやううちのどんな出來事できごとでもあんなにふか長續ながつゞきのしてのこつたものはない
ふるさと (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
その亞米利加人あめりかじんがまだ子供こども時分じぶんかめつたはなしおもします。
ふるさと (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
それにつけても、とうさんはある亞米利加人あめりかじんはなしおもします。
ふるさと (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)