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二句
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にく
ふりがな文庫
“
二句
(
にく
)” の例文
この
一句
(
いつく
)
、
二句
(
にく
)
は、『
月
(
つき
)
や
昔
(
むかし
)
の
月
(
つき
)
にあらぬ。
春
(
はる
)
や
昔
(
むかし
)
の
春
(
はる
)
ならぬ』といふのがほんとうなのです。
歌
(
うた
)
でなく
普通
(
ふつう
)
の
文章
(
ぶんしよう
)
なら、さう
書
(
か
)
かねばとほりません。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
一句
(
いつく
)
・
二句
(
にく
)
の
景色
(
けしき
)
は、
西行
(
さいぎよう
)
にその
強
(
つよ
)
い
力
(
ちから
)
のあることが
窺
(
うかゞ
)
はれます。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
句
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
“二”で始まる語句
二人
二
二十歳
二十
二月
二十日
二日
二重
二個
二間