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七
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ナ
ふりがな文庫
“
七
(
ナ
)” の例文
二
(
フ
)
、
三
(
ミ
)
、
四
(
ヨ
)
、
六
(
ム
)
、
七
(
ナ
)
、の日が灸の日で、その日は無量寺の書き入れ日だっせとのことだった。途端に想い出したものがある。同じ宿にごろ/\している婆さんのことだ。
俗臭
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
二
(
フ
)
、
三
(
ミ
)
、
四
(
ヨ
)
、
六
(
ム
)
、
七
(
ナ
)
の日が灸の日で、この日は無量寺の紋日だっせ、なんし、ここの灸と来たら……途端に想いだしたのは、当時丹造が住んでいた高津四番丁の
飴屋
(
あめや
)
の路地のはいり口に
勧善懲悪
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
“七”の意味
《名詞》
七(なな、しち、方言:ひち)
7。六より一多い数。助数詞が続く場合や小数部では一般にななと読む。しちと読む場合も一や八と異なり促音便にならない。日の場合は別の語のなのかになる。
(出典:Wiktionary)
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
“七”を含む語句
七八
七月
七顛八倒
七葉樹
七日
七八歳
七歳
一七日
七夜
七色
七生
七条
文七元結
七時
七度
七重
三七日
七五三
七曲
七人
...