“ハンドル”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
把手98.4%
1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そう云って艇長は、蓄音器の把手をまわし、「きドナウ」をかけた。三鞭酒を抜く、機関室からは、兵員の合唱が洩れてくる。
潜航艇「鷹の城」 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
「さアお入りなはれ。」と千代松は標札の文字を確めてから言つたが、竹丸は俄に尻込みして、扉の白い把手を握ることが出來なかつた。
天満宮 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
妹のことを考えたり、オルガンの遠い音を聞いたり、夢想にふけったり、あるいは、これこれの仕事を仕上げるには、これだけの金をけるには、幾日くらいかかるかと長い間勘定した。