トップ
>
ダイアモンド
ふりがな文庫
“ダイアモンド”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
金剛石
87.5%
菱形金剛石
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金剛石
(逆引き)
昼を短かしとする文明の民の夜会には、あらわなる肌に
鏤
(
ちりばめ
)
たる宝石が
独
(
ひと
)
り幅を
利
(
き
)
かす。
金剛石
(
ダイアモンド
)
は人の心を奪うが
故
(
ゆえ
)
に人の心よりも高価である。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
顔、
白衣
(
びやくえ
)
、
金剛石
(
ダイアモンド
)
のブロオチ——何一つ動いてゐるものはない。その中に唯線香だけは一点の火をともした先に、ちらちらと煙を動かしてゐる。
わが散文詩
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ダイアモンド(金剛石)の例文をもっと
(7作品)
見る
菱形金剛石
(逆引き)
此等
(
これら
)
は
一人
(
ひとり
)
殘
(
のこ
)
らず
數多
(
あまた
)
の
菱形金剛石
(
ダイアモンド
)
を
鏤刻
(
ちりば
)
めて、
先
(
さき
)
の
兵士
(
へいし
)
と
同
(
おな
)
じやうに二
列
(
れつ
)
になつて
歩
(
ある
)
いて
來
(
き
)
ました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
ダイアモンド(菱形金剛石)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いし
こんがうせき
こんごうせき
ギヤマン
ダイヤ
ダイヤモンド
ディアマン
デイヤマン