“こんがうせき”の漢字の書き方と例文
語句割合
金剛石100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金剛石こんがうせきと申すんださうで、梅干の種ほどもありませうか、それは/\美しい光を出します。日本では大した値になりませんが、それを
いままで注意ちういせずに何度なんども/\あるいて其路そのみちから、三千ねんぜん遺物ゐぶつ幾個いくことなく發見はつけんするので、んだか金剛石こんがうせきがゴロ/\足下あしもところがつてやう氣持きもちまでして、うれしくてたまらなかつた。