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スペイン
ふりがな文庫
“スペイン”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
西班牙
95.1%
西班
1.0%
西
1.0%
西州
1.0%
西斑牙
1.0%
西陽
1.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西班牙
(逆引き)
要するにうちのペトラに恋人あり、その名をモラガスと言って
西班牙
(
スペイン
)
名題歌舞伎リカルド・カルヴォ一座の、まあ言わば馬の脚だった。
踊る地平線:07 血と砂の接吻
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
スペイン(西班牙)の例文をもっと
(50作品+)
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西班
(逆引き)
(
西班
(
スペイン
)
の山は海をめぐらし、点々とある家屋はもようをなす。いずれの寺院も尖塔がそびえ、門前には乞食が群れているのである。)
南半球五万哩
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
うち破るようにして、みどり色の湾に入る。林や丘の一帯は
西班
(
スペイン
)
である。港のあたりの絵のような家屋は青い野につらなり、一望のうちに紫けぶるもやが暮れなずむ山をとじこめるのである。
南半球五万哩
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
スペイン(西班)の例文をもっと
(1作品)
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西
(逆引き)
大会へ招待されたのは、当の
仏国
(
ふつこく
)
のほかに、
英
(
えい
)
、
独
(
どく
)
、
露
(
ろ
)
、
伊
(
い
)
、
西
(
スペイン
)
、
日
(
にち
)
の六ヵ国でした。
国際射的大競技
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
前日予選が行なわれましたが、
仏
(
ふつ
)
、
英
(
えい
)
各三人、
独
(
どく
)
、
露
(
ろ
)
各
二人
(
ふたり
)
、
伊
(
い
)
、
西
(
スペイン
)
、
日
(
にち
)
各
一人
(
ひとり
)
が選にはいっただけでありました。この予選にはいった十三人が、
翌日
(
よくじつ
)
晴れの競技を行なうことになったのであります。
国際射的大競技
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
スペイン(西)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
西州
(逆引き)
(
西州
(
スペイン
)
の尽きようとする地に、石造りの家が山のふもとをめぐるように建つ。白い壁は赤瓦をうつし、見れば絵のなかの村かと思われた。)
南半球五万哩
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
(船窓に独り座して夕暮れに
眸
(
ひとみ
)
をこらして見れば、海をめぐる青い山々にはまだ秋がきていない。寝台に清らかな風が吹き、わがこと足れりの思いがする。半輪の月のもと
西州
(
スペイン
)
を去ったのである。)
南半球五万哩
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
スペイン(西州)の例文をもっと
(1作品)
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西斑牙
(逆引き)
土民の
比律賓
(
フィリッピン
)
人をはじめ、米人・支那人・露西亜人・
西斑牙
(
スペイン
)
人等人種を問わず狩りあつめられていた千二百名の人夫は、五米の工事に一人ずつの死人が出るありさまに驚いて
わが町
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
スペイン(西斑牙)の例文をもっと
(1作品)
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西陽
(逆引き)
船は
西陽
(
スペイン
)
のビゴ港に入る。一つの円丘のような山あたり石屋が隣り合って建つ。ふりかえれば青い山が
衝立
(
ついたて
)
のごとく雲をつき上げるように立ち、見渡すかぎりの風景は旅客の俗塵を
南半球五万哩
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
スペイン(西陽)の例文をもっと
(1作品)
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“スペイン”の意味
《固有名詞》
スペイン(西班牙)
西ヨーロッパ、イベリア半島の大部分を占める立憲君主国。首都はマドリード。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
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