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ストーブ
ふりがな文庫
“ストーブ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
すとーぶ
語句
割合
暖炉
47.1%
煖炉
26.5%
煖爐
20.6%
暖爐
5.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
暖炉
(逆引き)
ホッと息を
吐
(
つ
)
いた彼れは直ちに
衣服
(
きもの
)
を脱ごうとして例の通り、寝床へ入る前に懐中しておるものを一々取り出して
傍
(
そば
)
の
暖炉
(
ストーブ
)
の上に置いた。
水晶の栓
(新字新仮名)
/
モーリス・ルブラン
(著)
ストーブ(暖炉)の例文をもっと
(16作品)
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煖炉
(逆引き)
右手が
勘定台
(
カウンター
)
で、その上の格子から女中の髪に揷した白い花の簪が見える。客が非常に少かった。私は室の奥に据えられた
煖炉
(
ストーブ
)
に火が焚かれたのを見たことがない。
蠱惑
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
ストーブ(煖炉)の例文をもっと
(9作品)
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煖爐
(逆引き)
其の後の
煖爐
(
ストーブ
)
には、フツ/\音を立てなが石炭が
熾
(
さかん
)
に燃えてゐる。それで此の室へ入ると
嚇
(
くわツ
)
と上氣する位
煖
(
あツた
)
かい。
解剖室
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
ストーブ(煖爐)の例文をもっと
(7作品)
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暖爐
(逆引き)
と云つて、主筆は椅子を
暖爐
(
ストーブ
)
に向ける。
菊池君
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ストーブ(暖爐)の例文をもっと
(2作品)
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