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ストーヴ
ふりがな文庫
“ストーヴ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
暖炉
80.0%
煖爐
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
暖炉
(逆引き)
女は一口の答もせず黙ってその手巾を指先でつまんだまま
暖炉
(
ストーヴ
)
の
傍
(
そば
)
まで行っていきなりそれを火の中へ投げ込んだ。ダヌンチオは別にしてその他の席に居合せたものはことごとく微笑を
洩
(
も
)
らした。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
呉々
(
くれ/″\
)
も言つておくが、その晩
暖炉
(
ストーヴ
)
の
周囲
(
まはり
)
に立つてゐた弁護士は五六人あつた。そして
唯
(
たつた
)
一人リンカンだけが
霊魂
(
たましひ
)
を焼栗のやうに黒焦にしないで済んだ。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ストーヴ(暖炉)の例文をもっと
(4作品)
見る
煖爐
(逆引き)
「そんなら
煖爐
(
ストーヴ
)
でも据えてくれるがいいよ。」
反抗
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
ストーヴ(煖爐)の例文をもっと
(1作品)
見る
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