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アレ
ふりがな文庫
“アレ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
あれ
語句
割合
おいで
16.7%
僕
16.7%
吾
16.7%
安礼
16.7%
耕二
16.7%
進め
16.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おいで
(逆引き)
わたしたちは向うへ……ヤーシャ、
おいで
(
アレ
)
! いま呼びますからね……(ドアの口へ)ワーリャ、そこはほっといて、こっちへおいで。さ、早く! (ヤーシャとともに退場)
桜の園
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
アレ(おいで)の例文をもっと
(1作品)
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僕
(逆引き)
其身の皮悉くに風に
吹拆
(
フキサカ
)
えし故に、痛みて泣き伏せれば、最後に来ませる大穴牟遅
ノ
神、其兎を見て、なぞも汝泣き伏せると問い給うに、兎答申さく、
僕
(
アレ
)
游岐
(
オキ
)
ノ
島に在りて
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
アレ(僕)の例文をもっと
(1作品)
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吾
(逆引き)
彼の「妹が為め
菅
(
スガ
)
の
実
(
ミ
)
採りに行きし
吾
(
アレ
)
山路に惑どひ此の日暮しつ」のスガの実もまた同じくガマズミの実であって
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
アレ(吾)の例文をもっと
(1作品)
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安礼
(逆引き)
何処
(
イヅク
)
にか 船泊てすらむ。
安礼
(
アレ
)
ノ
崎 漕ぎ
廻
(
タ
)
み行きし
枻
(
タナ
)
なし小舟(黒人——万葉巻一)
叙景詩の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
アレ(安礼)の例文をもっと
(1作品)
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耕二
(逆引き)
つけたんだらう……いや、
耕二
(
アレ
)
が芸当が出来るんぢやないんだ、親達がやかまし過ぎるんだ。
耕二のこと
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
アレ(耕二)の例文をもっと
(1作品)
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進め
(逆引き)
可笑
(
おか
)
しな事には馬とも話しが出来るの。フランスの馬は皆、馬教練所の卒業生ですって、
進め
(
アレ
)
、
止れ
(
アレデ
)
、右、左、
散歩
(
プロムナード
)
………。皆んな聴き分けてよ。
母と娘
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
アレ(進め)の例文をもっと
(1作品)
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やつこ