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止れ
ふりがな文庫
“止れ”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
アレテ
50.0%
アレデ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アレテ
(逆引き)
「
止れ
(
アレテ
)
!」と、縮みあがるような
凄味
(
すごみ
)
のある声でどなりつけた。たちまちセエヴル焼の人形のようにこわばってしまった二人の前へ駆け寄って来た兵士、今度は何を立腹したのか、いきなり
ノンシャラン道中記:02 合乗り乳母車 ――仏蘭西縦断の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
止れ(アレテ)の例文をもっと
(1作品)
見る
アレデ
(逆引き)
可笑
(
おか
)
しな事には馬とも話しが出来るの。フランスの馬は皆、馬教練所の卒業生ですって、
進め
(
アレ
)
、
止れ
(
アレデ
)
、右、左、
散歩
(
プロムナード
)
………。皆んな聴き分けてよ。
母と娘
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
止れ(アレデ)の例文をもっと
(1作品)
見る
止
常用漢字
小2
部首:⽌
4画
“止”で始まる語句
止
止度
止宿
止所
止刀
止宿人
止流
止木
止利
止山
“止れ”のふりがなが多い著者
久生十蘭
岡本かの子