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ゑき
ふりがな文庫
“ゑき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
益
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
益
(逆引き)
祖父
(
ぢゞい
)
は四
角
(
かく
)
な
字
(
じ
)
をば
讀
(
よ
)
んだ
人
(
ひと
)
でござんす、つまりは
私
(
わたし
)
のやうな
氣違
(
きちが
)
ひで、
世
(
よ
)
に
益
(
ゑき
)
のない
反古紙
(
ほごがみ
)
をこしらへしに、
版
(
はん
)
をばお
上
(
かみ
)
から
止
(
と
)
められたとやら、ゆるされぬとかに
斷食
(
だんじき
)
して
死
(
し
)
んださうに
御座
(
ござ
)
んす
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ゑき(益)の例文をもっと
(1作品)
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えう
えき
ため
とく
まさ
まし
ます
ますま
ますます
ます/\