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れんけい
ふりがな文庫
“れんけい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
連繋
58.6%
聯携
17.2%
聯繋
13.8%
廉卿
3.4%
濂渓
3.4%
連携
3.4%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
連繋
(逆引き)
それは事実の異なった二方面であって、互いに依存するものであり、常に
連繋
(
れんけい
)
するものであり、大抵は互いに他を発生し合うものである。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
れんけい(連繋)の例文をもっと
(17作品)
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聯携
(逆引き)
そしてその機先を制し、かれらに何の
聯携
(
れんけい
)
もつかないうちに、びしびしと叩いてしまうべきだと考えた。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
れんけい(聯携)の例文をもっと
(5作品)
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聯繋
(逆引き)
古焼
新焼
(
しんやけ
)
と相
聯繋
(
れんけい
)
して、左右の濃い
蒼翠
(
そうすい
)
の間を
蜿蜒
(
えんえん
)
として
爬行
(
はこう
)
し、さながらそこに
巨巌
(
きょがん
)
の行進曲を奏でている
様
(
よう
)
に見える。
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
れんけい(聯繋)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
廉卿
(逆引き)
独
(
ひと
)
り
目下
(
もっか
)
の有様を見聞して、我国文運の命脈
甚
(
はなは
)
だ
覚束
(
おぼつか
)
なしと思い、明治元年のことなり、月日は忘れたり、小川町なる杉田
廉卿
(
れんけい
)
氏の宅を
訪
(
おとな
)
い、天下騒然
復
(
ま
)
た文を語る者なし
蘭学事始再版之序
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
れんけい(廉卿)の例文をもっと
(1作品)
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濂渓
(逆引き)
抽斎は
彼
(
か
)
の終始
濂渓
(
れんけい
)
の学を奉じていた艮斎とは深く交らなかったのに、これに良三を託したのは、良三の
吏材
(
りさい
)
たるべきを知って、これを培養することを
謀
(
はか
)
ったのであろう。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
れんけい(濂渓)の例文をもっと
(1作品)
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連携
(逆引き)
策謀
連携
(
れんけい
)
の往来に
寧日
(
ねいじつ
)
なく、勝豊を長浜へ入れたり、滝川ともしばしば会ったり、何かと心
忙
(
せわ
)
しかったが、信孝はその中で、同族のことばや四囲の事情を
措
(
お
)
いて、どしどし事を運んでしまった。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
れんけい(連携)の例文をもっと
(1作品)
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