トップ
>
れいゐ
ふりがな文庫
“れいゐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
霊威
50.0%
靈威
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
霊威
(逆引き)
神の御
罰
(
ばつ
)
が
夫婦
(
ふうふ
)
の
縁
(
えん
)
となりしも
奇遇
(
きぐう
)
といふべし。こは我が
幼
(
をさな
)
かりし時の事也き、筆のついでに
記
(
しる
)
して
御機屋
(
おはたや
)
の
霊威
(
れいゐ
)
ある事をわかふどにしらしむ。あなかしこ。
畏
(
おそる
)
べし、
慎
(
つゝし
)
むべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ましてや神々しきを
敬
(
うやまへ
)
ば
霊威
(
れいゐ
)
ある
冥々
(
めい/\
)
の
天道
(
てんだう
)
は人の知を以てはかりしるべからず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
○
御機屋
(
おはたや
)
の
霊威
(
れいゐ
)
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
れいゐ(霊威)の例文をもっと
(1作品)
見る
靈威
(逆引き)
微妙
(
いみじ
)
き
姫神
(
ひめがみ
)
、
餘
(
あま
)
りの
事
(
こと
)
の
靈威
(
れいゐ
)
に
打
(
うた
)
れて、
一座
(
いちざ
)
皆
(
みな
)
跪
(
ひざまづ
)
いて、
東
(
ひがし
)
の
空
(
そら
)
を
拜
(
をが
)
みました。
印度更紗
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
れいゐ(靈威)の例文をもっと
(1作品)
見る