“霊威”の読み方と例文
旧字:靈威
読み方割合
れいゐ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神の御ばつ夫婦ふうふえんとなりしも奇遇きぐうといふべし。こは我がをさなかりし時の事也き、筆のついでにしるして御機屋おはたや霊威れいゐある事をわかふどにしらしむ。あなかしこ。おそるべし、つゝしむべし。
ましてや神々しきをうやまへ霊威れいゐある冥々めい/\天道てんだうは人の知を以てはかりしるべからず。
○ 御機屋おはたや霊威れいゐ