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りょうち
ふりがな文庫
“りょうち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
領地
64.3%
諒知
14.3%
凌遅
7.1%
料地
7.1%
良致
7.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
領地
(逆引き)
白鳥や、モグリドリや、黒ガモや、アビや、ハイシロガモや、そのほかたくさんの鳥に
領地
(
りょうち
)
をわけてやらなければならなくなりました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
りょうち(領地)の例文をもっと
(9作品)
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諒知
(逆引き)
妾は当時の川上が
性行
(
せいこう
)
を
諒知
(
りょうち
)
し居たるを以て、まさかに
新駒
(
しんこま
)
や
家橘
(
かきつ
)
の
輩
(
はい
)
に引幕を贈ると同一には
視
(
み
)
らるることもあるまじとて、その事を
諾
(
うべな
)
いしに、この事を聞きたる同地の有志家連は
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
りょうち(諒知)の例文をもっと
(2作品)
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凌遅
(逆引き)
彼輩衣食のために無益の事を
繁
(
しげ
)
く興し、あるいは奸民と結託し、あるいは謄記料を撤免してまでも、日本国光の一大要素たる古社神林を棄市
凌遅
(
りょうち
)
同然の惨刑に処し、その山を赭にしその海を
蕩
(
とう
)
し
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
りょうち(凌遅)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
料地
(逆引き)
その事の
知
(
し
)
れ
渡
(
わた
)
るや各国公使は
異口同音
(
いくどうおん
)
に異議を申込みたるその中にも、
和蘭公使
(
オランダこうし
)
のごときもっとも
強硬
(
きょうこう
)
にして、現に
瓜哇
(
ジャワ
)
には
蘭王
(
らんおう
)
の
料地
(
りょうち
)
ありて
物産
(
ぶっさん
)
を出せども、これを政府の手にて
売捌
(
うりさば
)
くことなし
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
りょうち(料地)の例文をもっと
(1作品)
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良致
(逆引き)
重職会議へ極めて内々のお
諮
(
はか
)
りがありました。
御生家
(
ごせいか
)
の九条公爵の御分家たる
良致
(
りょうち
)
男爵を選考するようにとの、それは夫人よりの直接の御相談なのでした。
九条武子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
りょうち(良致)の例文をもっと
(1作品)
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