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諒知
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りょうち
ふりがな文庫
“
諒知
(
りょうち
)” の例文
しかし、天恩
洪大
(
こうだい
)
で、かえって芸術の奥には
幽眇
(
ゆうびょう
)
不測なものがあることをご
諒知
(
りょうち
)
下された。正直な若崎はその後しばしば大なるご用命を蒙り、その道における
名誉
(
めいよ
)
を
馳
(
は
)
するを得た。
鵞鳥
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
妾は当時の川上が
性行
(
せいこう
)
を
諒知
(
りょうち
)
し居たるを以て、まさかに
新駒
(
しんこま
)
や
家橘
(
かきつ
)
の
輩
(
はい
)
に引幕を贈ると同一には
視
(
み
)
らるることもあるまじとて、その事を
諾
(
うべな
)
いしに、この事を聞きたる同地の有志家連は
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
“諒知”の意味
《名詞》
察知すること。心中で承知すること。
(出典:Wiktionary)
諒
漢検準1級
部首:⾔
15画
知
常用漢字
小2
部首:⽮
8画
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諒解
諒
諒闇
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諒周鐸
諒闇中