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諒安
ふりがな文庫
“諒安”の読み方と例文
読み方
割合
りょうあん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょうあん
(逆引き)
(ああさっきから歌っていたのはあの子供らだ。けれどもあれはどうもただの子供らではないぞ。)
諒安
(
りょうあん
)
はよくそっちを見ました。
マグノリアの木
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
霧が
俄
(
にわ
)
かにゆれました。そして
諒安
(
りょうあん
)
はそらいっぱいにきんきん光って
漂
(
ただよ
)
う
琥珀
(
こはく
)
の分子のようなものを見ました。
マグノリアの木
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
強いはっきりした声が
諒安
(
りょうあん
)
のうしろでしました。諒安は
急
(
いそ
)
いでふり
向
(
む
)
きました。子供らと同じなりをした
丁度
(
ちょうど
)
諒安と同じくらいの人がまっすぐに立ってわらっていました。
マグノリアの木
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
諒安(りょうあん)の例文をもっと
(1作品)
見る
諒
漢検準1級
部首:⾔
15画
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
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諒解
諒
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