トップ
>
りょうあし
ふりがな文庫
“りょうあし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
両脚
51.7%
両足
37.9%
双足
6.9%
両肢
3.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
両脚
(逆引き)
と、健ちゃんが蛙をつまみあげると、薄青い色をした蛙は、くの字になった
両脚
(
りょうあし
)
を強く曲げて逃げようとしました。
蛙
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
りょうあし(両脚)の例文をもっと
(15作品)
見る
両足
(逆引き)
なんと
思
(
おも
)
ったか、ひとりの
子
(
こ
)
は、いきなり
両足
(
りょうあし
)
をひらいて、
大
(
おお
)
きな
目
(
め
)
をいからし、キューピーのまねをして、
人形
(
にんぎょう
)
とにらめっこをしました。
戦争はぼくをおとなにした
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
りょうあし(両足)の例文をもっと
(11作品)
見る
双足
(逆引き)
一方藁莚の
端
(
はし
)
の方には赤い編上げ靴をはいた
双足
(
りょうあし
)
が出ており、反対の方になった左横には黒っぽい洋服を着た手さきが一つあらわれて、ふとった
脂
(
あぶら
)
ぎった
掌
(
てのひら
)
を見せていた。
雀が森の怪異
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
りょうあし(双足)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
両肢
(逆引き)
時には、
両肢
(
りょうあし
)
をかがめその長い手で、地上を
掃
(
は
)
きながら疾風のようにはしる——ゴリラだ。私は、それと分るとぞっと寒気がし、
顎
(
あご
)
ががくがくとなり、膝がくずれそうになった。
人外魔境:01 有尾人
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
りょうあし(両肢)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
もろあし
りやうあし
もろて
あし
もろずね
りやうきやく
りょうきゃく
りょうそく