トップ
>
りやうきやく
ふりがな文庫
“りやうきやく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
両脚
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
両脚
(逆引き)
誰か
自
(
みづか
)
ら省れば脚に
疵
(
きず
)
なきものあらんや。僕の如きは
両脚
(
りやうきやく
)
の疵、
殆
(
ほとん
)
ど両脚を中断せんとす。されど幸ひにこの大震を
天譴
(
てんけん
)
なりと思ふ
能
(
あた
)
はず。
況
(
いは
)
んや
天譴
(
てんけん
)
の不公平なるにも
呪詛
(
じゆそ
)
の声を挙ぐる能はず。
大正十二年九月一日の大震に際して
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
りやうきやく(両脚)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あし
もろあし
もろずね
りやうあし
りょうあし
りょうきゃく